2007年9月7日金曜日

***神の慮り***

先日ふっと目にとまったブログに書いてあった
詩が頭から離れません。

神の慮り(おもんばかり)
・・ニューヨーク州立病院の病室の壁に書き残されて詩・・

下のメールマガジンの中にあります。
http://www.chinmi-club.jp/mag.php?mgmsid=49


人間という生き物は、進化し続けた 今
喜びも、苦しみも、悲しみも、痛みも味わいます。

時が過ぎ、振り返る年になると
私の人生これでよかったんだろうか
何故 思うようにいかなかったんだろうか
後ろ向きに考え込んでしまう時があります。

この「神の慮り」を読ませていただいて
苦しかった人生であったはずの方なのに、
すばらしく豊かな人生の捉え方に
心が動かされました。

人生 いつ どこで、自分の思いと違う路線を
走らなくてはいけないかもしれません。

神様が導いてくださった路線には、
自分を心豊かに、謙虚に、
より人のことが思えれるような、
願いがこめられた路線なんだと
気付ける人間により 進化していきたいものです。

*最後の一節を・・・

求めたものは何一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた
私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福されていたのだ

2 件のコメント:

nutschan さんのコメント...

「神の慮り」

過去の自分があって、今の自分がある

神様が与えてくれた今の自分を
よりよく生きようとする

もがいても、もがいても…

未来の自分はやはり
神が与えてくれたものとなる

神からどんな試練を与えられても感謝できる

そんな人生を歩んで生きたい

みーちゃん さんのコメント...

nutschanさんへ
ご投稿ありがとうございました。

本当にどんな試練も感謝できる人間になれたらいいですね。

私もそんな人生を歩みたいです。